ドイツ・グラモフォン₋THE HISTORY~アナログ録音期40タイトルよりVol.1

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~ドイツ・グラモフォン-THE HISTORY~
ドイツ・グラモフォン125周年記念でリリースされるドイツ・グラモフォンの伝統と革新の名盤100枚のシリーズです。その中から、ここでは第1回発売のアナログ録音期40タイトルより注目盤をご紹介します。

目次

第1回発売 アナログ録音期40タイトルよりVol.1

UCCG-53001

ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》
リスト:ハンガリー狂詩曲 第1番 ヘ短調
ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》 作品9
アルトゥール・ニキシュ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1913年、1920年〈モノラル録音〉
UCCG-53001

ドイツ・グラモフォン125周年記念】【第1回 アナログ録音期】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】今日まで続くドイツ・グラモフォンとベルリン・フィルのコラボレーションは、1913年、ニキシュの指揮によるベートーヴェンの交響曲第5番のレコーディングからスタートしました。ハンス・フォン・ビューローの後を継いでベルリン・フィルの第2代常任指揮者を務めたニキシュは、オーケストラの近代化を推し進め、その後フルトヴェングラー、カラヤンへと継承されていくベルリン・フィルの重厚なサウンドの礎を築きました。カップリングのリスト、ベルリオーズも含めて、モノラル録音黎明期の貴重な記録です

UCCG-53005

ハイドン: 交響曲 第88番 ト長調 Hob.I:88《V字》
シューマン:《マンフレッド》 作品115  序曲、交響曲 第4番 ニ短調 作品120
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1949年12月(2)、1951年12月(1)、1953年5月(3) ベルリン(2のみライヴ録音)〈モノラル録音〉
UCCG-53005

フルトヴェングラーの数ある名盤の中でも、ファンの方々の熱烈な支持を集める録音の一つが、このベルリン・フィルとのシューマンの交響曲第4番の録音でしょう。この作品のデモーニッシュな部分を抉り出すすさまじいまでの演奏は、今聴いても鬼気迫るものがあります。またハイドンの交響曲第88番は格調の高さで定評のある名演です。

UCCG-53007

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73《皇帝》 、ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
パウル・ファン・ケンペン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1953年5月 ベルリン〈モノラル録音〉
UCCG-53007

ベートーヴェン演奏のお手本として、今日でも高い評価を得ているヴィルヘルム・ケンプのベートーヴェン録音ですが、ステレオでの録音に比べるとこのモノラル録音のピアノ協奏曲録音は知名度が下がるかもしれません。しかし、瑞々しい生命力あふれる演奏は、ステレオ録音とはまた違ったケンプの魅力を伝えてくれています。また名匠パウル・ファン・ケンペン率いるベルリン・フィルの演奏も見事です。

UCCG-53012

R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》 作品40
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン・ソロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1959年3月 ベルリン(ステレオ録音)
UCCG-53012

ドイツ・グラモフォンといえば、カラヤンと言われるほど、カラヤンはドイツ・グラモフォンにとって象徴的な存在です。カラヤンが戦後初めて行った『英雄の生涯』の録音がこのアルバムです。50歳のカラヤンの指揮ぶりは堂々たるもので、ベルリン・フィルの輝かしいサウンドともあいまって、録音史に残る名演と称えられています。ベルリン・フィルの伝説のコンサートマスター、シュヴァルベのヴァイオリン・ソロも見事です。

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