必聴傾聴盤紹介~『My Old friends/高本一郎』

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『My Old friends/高本一郎』

高本一郎(リュート、テオルボ、バロックギター、19世紀ギター、ブズーキ&編曲)
ゲスト・ミュージシャン
ルドヴィート・カンタ(チェロ)続木 力(ハーモニカ)田島 隆(タンバリン)藤村 亘(オルガン)
Pain&Whisky PWCD-001

プロローグ(ヨハネス・ブラームス
アマポーラ(ホセ・ラカジェ)
トラヴェシア(ミルトン・ナシメント)
サウンド・オブ・サイレンス(ポール・サイモン)
黄昏のビギン(中村八大)
はるかなる愛しきひと(アイルランド伝承曲)
鉄道員(カルロ・ルスティケッリ)
コーヒーを挽きながら(ホセ・マンソ・ペローニ)
ローズ(アマンダ・マクブルーム)
星影の小径(利根一郎)
バラ色の人生(ルイギ)
想いの届く日(カルロス・ガルデル)
ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ(エンニオ・モリコーネ)
ひまわり~愛のテーマ(ヘンリー・マンシーニ)
シェルブールの雨傘(ミシェル・ルブラン)
テネシー・ワルツ(ピー・ウィー・キング)
ロンドンデリーの歌(アイルランド伝承曲)

 日本におけるリュート演奏の第一人者、高本一郎の自主制作アルバムです。
「いつか見た風景 懐かしい薫り 愛しきメロディを リュートの音色とともに」
というコンセプトの下、映画音楽やアイルランド民謡まで、心に残る懐かしの名曲をリュートを中心としたアレンジで演奏しています。高本一郎自身による編曲もすてきで、あたたかい音楽がすっと心に染み込んできます。郷愁感漂うその音楽は、自宅でのリラックスタイムのBGMにもオススメ。リュートという楽器の新しい可能性を教えてくれると同時に、心に潤いを与えてくれるすてきなアルバムです。

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