~名作「後宮からの誘拐」への扉を開く、未完のジングシュピール。待望の新録音!~
「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「バスティアンとバスティエンヌ」「フィガロの結婚」に続くMSJによるモーツァルト・オペラ・シリーズ第5作。
この「ツァイーデ」には、未完ながら耳をそばだてるようなアリアの数々があり、自筆譜を発見した妻コンスタンツェをして「宝石の発見」と言わしめた魅惑的作品でもあります。新たなモーツァルトへの道に誘ってくれるMSJの歌の世界へ、ようこそ!
オクタヴィア・レコード
デビュー30周年記念!
サヤ・ハシノはスイスのジュネーヴ音楽大学でピアノ修士ソリスト専攻およびオルガン修士ソリスト専攻を首席で修了、現在スイスを拠点に目覚ましい活動を展開するピアニスト・オルガニスト・クラヴシニスト。多様なジャンルで活躍し、世界の指揮者や演奏家から厚い信頼を集めています。初となるピアノ・ソロアルバムは、彼女の音楽の原点であるダンス音楽で構成。オーケストレーションにこだわった自身の編曲など、幅広い表現をお楽しみいただける選曲になっています。コンサート会場
のエネルギーに満ちた渾身のライブ盤です。
オクタヴィア・レコード
~冴えわたるテクニックと温かい音色で魅了する珠玉のオーボエ作品集~
リサイタル・録音・映像によって才能あふれる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第11弾「荒木奏美IN CONCERT 2023」初回版(CD+DVD)は大好評のうちに完売しました。本ディスクはそのCDヴァージョンです。
東京交響楽団を経て現在、読売日本交響楽団の首席オーボエ奏者を務める荒木奏美は、その安定した音色と鮮やかなテクニックで聴く者を魅了します。低音域はもちろんのこと、高音域でも柔らかく温かいトーンで奏でられる音楽は、古典から現代曲まで幅広いオーボエのレパートリーにおいて楽曲の魅力を最大限に引き出してくれます。
荒木奏美の奏でるオーボエの世界をご堪能ください。
[発売元・(公財)高崎財団]
オクタヴィア・レコード
荒木奏美(オーボエ) Kanami Araki, oboe
東京藝術大学を首席卒業、その後同院修士課程修了。在学中の21歳でオーディションに合格し、2023年3月まで東京交響楽団の首席を務め、現在読売日本交響楽団首席オーボエ奏者。数々のコンクールで入賞を重ね、第11回国際オーボエコンクール・軽井沢では日本、そしてアジア勢でも史上初となる第1位(大賀賞)、併せて聴衆賞を受賞した。第27回出光音楽賞受賞。巨匠H.ホリガーがオーケストラを指揮した際に演奏を認められ、17年にオーボエトリオで共演、ツアー公演を行ったほか、モーリス・ブルグ、元ベルリンフィル首席シェレンベルガー両氏とも共演を重ねてきた。
東京交響楽団、東京都交響楽団などとソリストとしてコンツェルトを共演。デビューリサイタルは東京・春・音楽祭2016で行い、その後は東京オペラシティ主催B→Cシリーズはじめ、各地でリサイタルを開催。武生国際音楽祭への参加、新作初演をはじめとする現代音楽の公演、「鬼滅の刃」など映画ドラマ等の劇伴レコーディングと、各方面で幅広く活動を展開している。
メディア「題名のない音楽会」「エンター・ザ・ミュージック」等出演。新進気鋭のアンサンブル集団“EnsembleFOVE”、反田恭平率いる“Japan National Orchestra”コアメンバー。茨城県出身で、東海村を愛する研究所研究員(PR大使)。
~興奮と感動がよみがえる!名曲カバーアルバム!~
ミュージカルでの共演をきっかけに結成されたコーラスグループ”JBB”。古今東西の名曲カバーに挑戦した「さよなら中野サンプラザ音楽祭」でのライヴ録音が、ついにCDになりました。会場を興奮と感動の渦に巻き込んだ極上のハーモニーが、ここに蘇ります。個性豊かな音楽性の化学変化と、息の合ったアンサンブルを存分にお楽しみください。
オクタヴィア・レコード
荒木奏美(オーボエ) Kanami Araki, oboe
東京藝術大学を首席卒業、その後同院修士課程修了。在学中の21歳でオーディションに合格し、2023年3月まで東京交響楽団の首席を務め、現在読売日本交響楽団首席オーボエ奏者。数々のコンクールで入賞を重ね、第11回国際オーボエコンクール・軽井沢では日本、そしてアジア勢でも史上初となる第1位(大賀賞)、併せて聴衆賞を受賞した。第27回出光音楽賞受賞。巨匠H.ホリガーがオーケストラを指揮した際に演奏を認められ、17年にオーボエトリオで共演、ツアー公演を行ったほか、モーリス・ブルグ、元ベルリンフィル首席シェレンベルガー両氏とも共演を重ねてきた。
東京交響楽団、東京都交響楽団などとソリストとしてコンツェルトを共演。デビューリサイタルは東京・春・音楽祭2016で行い、その後は東京オペラシティ主催B→Cシリーズはじめ、各地でリサイタルを開催。武生国際音楽祭への参加、新作初演をはじめとする現代音楽の公演、「鬼滅の刃」など映画ドラマ等の劇伴レコーディングと、各方面で幅広く活動を展開している。
メディア「題名のない音楽会」「エンター・ザ・ミュージック」等出演。新進気鋭のアンサンブル集団“EnsembleFOVE”、反田恭平率いる“Japan National Orchestra”コアメンバー。茨城県出身で、東海村を愛する研究所研究員(PR大使)。