VISION. BACH~ライプツィヒ時代の教会カンタータ第1集【三位一体節後第1日曜日から第4日曜日まで】
CD1
(1)カンタータ第75番『貧しい者たちは食べて』BWV75
(2)カンタータ第76番『天は神の栄光を語り』BWV76
CD2
(3)カンタータ第21番『わがうちに憂い満ちし時』BWV21(第3版/ライプツィヒ稿)
(4)カンタータ第185番『永遠の愛の慈悲深い心よ』BWV185(第2版/ライプツィヒ稿)
(5)カンタータ第24番『純朴な心』BWV24
(1)(2)ナターシャ・シュヌール(ソプラノ)、(3)(4)ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)
(1)-(5)アレックス・ポッター(アルト)
(1)(2)パトリック・グラール(テノール)、(3)-(5)ベネディクト・クリスティアンソン(テノール)
(1)(2)トビアス・ベルント(バス)、(3)-(5)マティアス・ヴィンクラー(バス)
ゲヒンガー・カントライ、ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)
録音:(1)(2)2023年5月14〜16日/リーダーハレ、ベートーヴェンザール(シュトゥットガルト)
(3)-(5)2023年6月24〜26日/リーダーハレ、モーツァルトザール(シュトゥットガルト)
★J.S.バッハは1723年5月22日、ケーテンからにライプツィヒに移り住み、わずか8日後の5月30日に最初のカンタータを発表しました。その後、トマスカントールの仕事としてクリスマスとイースターに先立つ待降節と四旬節を除く毎週日曜日と祝日に、聖ニコライ教会と聖トーマス教会でカンタータを演奏してきました。
★シュトゥットガルト国際バッハアカデミーはこれらのカンタータをバッハが演奏した300年後にあたる2023年より年代順に演奏する全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)を開始。演奏会はシュトゥットガルトとその近郊で開催し、そのコンサートと連動し、演奏会翌日から数日かけて録音していくのが当シリーズです。
★シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。2013年6月1日より、ハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版)Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV³)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。
★ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。豪華な独唱陣とともにバッハが当時演奏した形を再現します。
★第1集の当アルバムは三位一体節後第1日曜日から第4日曜日までに演奏された5篇。ラーデマンが300年の時を経て、バッハの歩みを演奏で再現する大注目のシリーズが開始します!
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VISION. BACH~ライプツィヒ時代の教会カンタータ第2集【洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日まで】
CD1
(1)カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』BWV167
(2)カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』BWV147
CD2
(3)カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』BWV186
(4)カンタータ第136番『神よ、私を究め』BWV136
(1)(2)ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)、(3)エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ)
(1)-(4)アレックス・ポッター(アルト)
(1)(2)ベネディクト・クリスティアンソン(テノール)、(3)(4)ユリアン・ハーバーマン(テノール)
(1)(2)マティアス・ヴィンクラー(バス)、(3)(4)ピーター・ハーヴェイ(テノール)
(1)(2)平崎真弓(コンサートマスター)、(3)(4)ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター)
ゲヒンガー・カントライ、ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)
録音:(1)(2)2023年6月24~26日/リーダーハレ、モーツァルトザール(シュトゥットガルト)
(3)(4)2023年7月7&8日/ガイスブルガー教会(シュトゥットガルト)
★バッハ、ライプツィヒ時代(1723~1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画!全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日~2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。
★シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。2013年6月1日より、ハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版)Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV³)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。
★ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。バッハが当時演奏した形を再現します。
★第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』BWV147も演奏されております。この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!
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