ザ・定盤~ピアノ編

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「ザ・定盤」は、山野楽器が自信をもっておすすめするCDスペシャルセレクションです。その中から、スタッフのオススメのピアノのタイトルをご紹介!!


『シューベルト:即興曲集』 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) 

UCCS-50121 販売価格: ¥1,650(税込)

ポルトガル出身の名ピアニスト、マリア・ジョアン・ピリス(現在は、本来の読みに近く、マリア・ジョアン・ピレシュとも表記されることもあります)は、2017年に引退を表明しましたが、その演奏と録音は現在でも高い人気を誇っています。特にこのシューベルトの「即興曲集」は、詩的な表現で楽曲の美しさを際立てた名演中の名演です。

シューベルトのナイーヴさが感じられる優美な美しさを持つ即興曲を、ピリスの極めて美しい演奏でお楽しみください。

『ショパン:練習曲集作品10・作品25』 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)  

UCCS-50019 販売価格: ¥1,650円(税込)

現代を代表する大ピアニストの一人、マウリツィオ・ポリーニが、1972年に録音した大名盤。完璧と評されるテクニックが冴え渡り、ショパンの難曲をものの見事に弾ききっています。現代もショパン演奏の最高峰として最高評価を得ている歴史的名盤です。

『別れの曲』の名で知られる楽曲もこの『練習曲集』の中の1曲です(作品10の3)。

『ベスト・オブ・サティ』 アルド・チッコリーニ(ピアノ)

WPCS-23086 販売価格: ¥1,540(税込)

19世紀後半から20世紀初頭のパリで活躍した作曲家エリック・サティのピアノ曲は、テレビ・ドラマのBGMなどでも頻繁に使用され、抜群の知名度を誇っています。『ジムノペディ』や『グノシエンヌ』などを耳にすれば、「ああ、この曲か」と思うこと間違いなし!サティ演奏の第一人者チッコリーニの洒脱な演奏でお楽しみください。

サティと言えば、『ジムノペディ』第1番が有名ですが、『グノシエンヌ』第1番は、ドラマの妖しげな場面で使用されることが多いので、聴けばきっと分かるはず!

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