世界が注目するピアニスト、藤田真央と巨匠シャイーの共演が映像に!大好評発売中!!

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『ルツェルン音楽祭2022~ラフマニノフ/藤田真央&リッカルド・シャイー』
藤田真央(ピアノ)

リッカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団
ACCENTUS MUSIC/キングインターナショナル

ブルーレイ KKC9803 輸入盤国内仕様
DVD KKC9804 輸入盤国内仕様

収録情報

ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第2 番ハ短調Op.18
交響曲第2 番ホ短調Op.27
【アンコール(藤田真央)】
バッハ(ラフマニノフ編曲):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3 番 ホ長調
BWV1006より「ガヴォット」

藤田真央(ピアノ)
リッカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団
映像監督:ウテ・フォイデル
プロデューサー:ポール・スマチュニュイ
収録:2022年8月13日、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサート・ホール(ルツェルン音楽祭ライヴ)

 今、飛ぶ鳥を落とす勢いのピアニスト藤田真央。2022年ルツェルン音楽祭でのデビュー公演が遂に映像化!藤田真央にとって大きな飛躍を遂げた2022年のハイライトでもあったルツェルン音楽祭、そのデビュー公演とあってクラシックファンの注目を大いに集めていただけに見逃せないリリースとなります。さらに、現代の楽壇を代表する巨匠リッカルド・シャイーと、世界の名だたる名手達が集うヴィルトゥオーゾ・オーケストラ、ルツェルン祝祭管弦楽団との共演とあってファン垂涎のコンサート映像です。
藤田真央とリッカルド・シャイーは2022年3月に初共演、その後すぐにシャイーのオファーにより2022年8月ルツェルン音楽祭でのコンサートが実現。ルツェルン音楽祭は、1938年トスカニーニ指揮で始まり、2003年にクラウディオ・アバドがルツェルン祝祭管弦楽団を創設するなど、ヨーロッパ屈指の伝統と格式を誇る
音楽祭。藤田真央は当時23歳の若きピアニストとして巨匠指揮者シャイーから大抜擢され、見事な演奏で聴衆を魅了、音楽祭の輝かしい歴史に新たな1ページを刻み込みました。
 演目は、2023年に生誕150年を迎えた作曲家ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。映画やドラマなどで多く使われており、クラシック音楽ファンだけではなく広く知られる名曲。ラフマニノフは、4つのピアノ協奏曲を作曲しましたが、この第2番は最も人気が高く演奏機会も多い作品です。重厚な第1楽章、甘く切ない美しい旋律が印象的な第2楽章、圧巻の盛り上がりをみせる第3楽章と聴きどころが満載。オーケストラの豊かな抒情性と重厚な響き、そして何と言っても藤田真央の自在な表現力そして煌めく音色は、ルツェルンの聴衆から熱狂的に受け入れられました。
 後半は同じくラフマニノフの交響曲第2番。濃厚な響きに甘美で切ないメロディーに彩られたラフマニノフらしい楽曲で、特に第3楽章のアダージョの旋律は白眉。シャイーは、最高レベルのテクニックをもつルツェルン祝祭管から余すところなく豊かな表現力を引き出し見事にまとめあげています。(メーカーコメント)

今や世界が注目するピアニストとなった藤田真央。テレビでもドキュメンタリーが放映されたルツェルン音楽祭デビューの模様の映像商品です。ラフマニノフの名曲に新たな息吹をもたらした圧巻の名演です!またオーケストラのメンバーも豪華で、カラヤン時代の晩年からアバド時代にかけてベルリン・フィルの首席を務めたヴィオラのヴォルフラム・クリスト、ハーゲン四重奏団のチェリスト、クレメンス・ハーゲン、スウェーデン放送響とマーラー室内管の首席で、ソリストとしても活躍するダブルベースのリック・ストーティン、木管フルートの名手ジャック・ズーン、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管の首席で、ソリストとしても録音の多いクラリネットのアレッサンドロ・カルボナーレ、フランクフルト放送響の首席として長年活躍し、数多くのソロ・アルバムをリリースしているドイツのトランペット奏者ラインホルト・フリードリヒ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席トロンボーン奏者ヨルゲン・ファン・ライエンなどなど、世界中からスター演奏家が集い、藤田真央のすばらしい演奏に花を添えています。こうした名手たちの顔を確認するのもこの映像の楽しみでしょう。(山野楽器スタッフ)

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