Netflix映画「マエストロ:その音楽と愛と」公開記念特集

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「マエストロ: その音楽と愛と」は、レナード・バーンスタインとフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインがともに歩んだ生涯をたどる、大胆で情熱的な、類まれなる愛の物語。
人生と芸術へのラブレターである本作の核心にあるのは、感動的に描かれた壮大な家族と愛の姿。

映画情報

『マエストロ:その音楽と愛と』
監督・脚本:ブラッドリー・クーパー
プロデューサー:ブラッドリー・クーパー、マーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグ
キャスト:ブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガン、マヤ・ホーク
約130分

マーティン・スコセッシ、スピルバーグら超豪華プロデューサー陣による20世紀最高の指揮者レナード・バーンスタインの愛と情熱の軌跡。
『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けるなど世界的に知られた指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと、女優・ピアニストとして活躍した妻のフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインが共に歩んだ生涯を振り返る、大胆で情熱的な“愛の巨編”。

一部劇場にて、2023年12月8日(金)より公開

Netflixにて、2023年12月20日(水)より配信


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Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』劇場公開記念!
オリジナル・サウンドトラックが当たるキャンペーン実施中!

~応募期間は終了しました~

Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』劇場公開記念 X(旧Twitter)フォロー&引用ポストキャンペーン

~応募期間は終了しました~

■実施期間:2023年11月25日(土)10:00~2024年1月8日(月・祝)23:59
■参加方法:

①山野楽器クラシック 専門X(旧Twitter)アカウント @yamano_classic をフォロー!

②本キャンペーン投稿に引用ポスト(引用リツイート)で、以下のクイズの答えを投稿!

クイズ:映画のタイトルの「マエストロ」とは誰のことでしょうか?

③実施期間終了後、ご当選の方にはダイレクトメッセージにてお知らせいたします。

■注意事項

※応募資格は日本国内にお住まいの方のみ、また賞品のお届け先も日本国内のみとさせていただきます。

※引用ポスト(引用リツイート)後にフォローを外された場合、引用ポスト(引用リツイート)を取り消された場合、アカウントを非公開にされている場合、アカウントが削除されている場合、またはダイレクトメッセージ(以下、DM)を受け取れない設定にしている場合、すべて当選は無効になります。あらかじめご了承ください。

※当選のお知らせは2024年1月中旬までに送信させていただきます。

※諸事情によりご連絡や発送が遅れる場合がございます。

※当選のDMに記載されている期日を過ぎてもご連絡がない場合は、当選を無効とさせていただきますのでご注意ください。

※当選案内DMの返信に、発送先の住所を正しく入力いただけない場合、および引用ポスト(引用リツイート)いただいたユーザーアカウントX(旧Twitter)IDを確認 / 照合できなかった場合も当選を無効とさせていただきます。

※当選権利の譲渡および当選賞品の交換、換金、返品などには応じかねますのであらかじめご了承ください。

※落選について、原則としてお客さまにご連絡することはございません。

※お預かりした個人情報は賞品の発送や本件に関する諸連絡にのみ利用させていただきます。詳しくは当社、個人情報保護方針をご確認ください。

映画関連CD情報

『マエストロ:その音楽と愛と(オリジナル・サウンドトラック)』(UCCH-1064)

『マエストロ:その音楽と愛』のオリジナル・サウンドトラックCD。注目の若手指揮者、ヤニック・ネゼ=セガン率いるロンドン交響楽団の演奏を中心に、バーンスタインの生涯を語る上でかかせない多彩なレパートリーを収録。また、映画内でブラッドリー・クーパーがタクトを振った「マーラー:交響曲第2番」(抜粋)などの作品も収録しています。さらに、バーンスタインが指揮を務めたニューヨーク・フィル、ウィーン・フィルとの実際の録音も含まれています。
2023年12月1日(金)発売

曲目

1.バーンスタイン:映画《波止場》からの交響組曲 / シューマン: 劇音楽《マンフレッド》 作品115から序曲/バーンスタイン:バレエ《ファンシー・フリー》から「バリエーション1(ギャロップ)」
ヴィクトリア・ルッジェーロ(ピアノ)

2.バーンスタイン:ミュージカル《オン・ザ・タウン》より「ロンリー・タウン」(パ・ド・ドゥ)

3.バーンスタイン:ミュージカル《オン・ザ・タウン》より「キャリード・アウェイ」(我を忘れて)/フリードリヒ・ホレンダー:ユーヴ・ガット・ザット・ルック
ニック・ブレーミレ(ヴォーカル)
マロリー・ポートノイ(ヴォーカル)
ケイト・イーストマン(ヴォーカル)

4.バーンスタイン:歌劇 《タヒチ島の騒動》より間奏曲
アントニア・バトラー(ヴォーカル)
マイケル・クラーク(ヴォーカル)
マーク・ブラウン(ヴォーカル)

5.バーンスタイン:ミュージカル《キャンディード》から「パリのワルツ」

6.バーンスタイン:バレエ《ファクシミリ》からMolto Adagio

7.バーンスタイン:バレエ《ファンシー・フリー》から「3人の水夫の登場」*/バレエ《ファンシー・フリー》から「バリエーション3(ダンソン)」/ミュージカル《オン・ザ・タウン》より「ニューヨーク、ニューヨーク」
ニューヨーク・フィルハーモニック*
レナード・バーンスタイン指揮*
トニー・ヤズベック(ヴォーカル)
クライド・アルヴズ(ヴォーカル)
ジェイ・アームストロング=ジョンソン(ヴォーカル)
ルース・メンス(ピアノ)
ディッキー・タルラッハ(ドラム)
ティシー・ティアーズ(ベースギター)

8.バーンスタイン:《4つの記念日》から「第10番:フェリシア・モンテアレグレのために」/インタビュー/《ソングフェスト》から「第4曲:きみの言葉に答えよう」

9.W.C.ハンディ:セントルイス・ブルース(コンチェルト・グロッソ)/マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調から第3楽章:Adagietto
ルイ・アームストロング・クインテット
レヴィソン・スタジアム交響楽団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン指揮

10.バーンスタイン:ミュージカル《キャンディード》から 「草花や野菜を育てよう」
ブラッドリー・クーパー(語り手&指揮)
フィラデルフィア交響合唱団
アレックス・ラカモア(ピアノ)

11.バーンスタイン:ミュージカル《ウェスト・サイド・ストーリー》から「プロローグ」

12.バーンスタイン:《ミサ曲》から「XVII 平和:聖餐式(シークレット・ソング)」
マラカイ・バヨー&アン・ド=ルネ(ソプラノ)
フィリップ=ジョン・シェフィールド(テノール)
サミュエル・オラデインデ(バリトン)
ロンドン交響合唱団

13.ウォルトン:《ファサード》第1組曲から「第21曲:ベルゼブブ卿」
キャリー・マリガン&ザカリー・ブース(語り手)

14.マーラー:交響曲 第2番 ハ短調《復活》から第5楽章:Finale. In Tempo des Scherzos
ロサ・フェオーラ(ソプラノ)
イザベル・レナード(メゾ・ソプラノ)
ロンドン交響合唱団
ブラッドリー・クーパー指揮

15.バーンスタイン:交響曲 第2番《不安の時代》から「第1楽章:プロローグ」
ニューヨーク・フィルハーモニック
レナード・バーンスタイン指揮

16.チェイス:クラッピング・ソング
シャーリー・エリス(ヴォーカル)

17.バーンスタイン:歌劇《静かな場所》から「ポストリュード」

18.ベートーヴェン:交響曲 第8番 ヘ長調 作品93

ブラッドリー・クーパー(語り手&指揮)
ザ・オーケストラ・ナウ
ヤニック・ネゼ=セガン指揮

19.バーンスタイン:《チチェスター詩篇》から「第23篇」
マラカイ・バヨー(ソプラノ)
ロンドン交響合唱団

20.ミュージカル《キャンディード》から序曲

21.バーンスタイン:交響曲 第3番 《カディッシュ》から第2楽章:ディン・トーラ
アン・ド=ルネ(ソプラノ)

ロンドン交響楽団
ヤニック・ネゼ=セガン指揮 [Tr. 1-8, 10-12, 14, 17,19-21]

録音:2023年4月、ロンドン(1-8, 11-13, 17, 19-21)、1956年(9)、1950年(15)、アメリカ、2022年11月、ニューヨーク(10)、2022年10月、イギリス(14)、2022年5月、タングルウッド(18)

『ザ・マエストロ~レナード・バーンスタイン ベスト』(UCCG-41166/7)

◆アメリカ生まれの初の世界的指揮者にして作曲家、ピアニスト、教育者、司会者とマルチなタレントを発揮した天才音楽家、レナード・バーンスタイン。今作は、その情熱的な演奏は世界中の人々を魅了したバーンスタインの生涯を振り返る映画『マエストロ:その音楽と愛と』の公開を記念して、代表作品を収録した2枚組のコンピレーション・アルバム。
◆収録曲は、バーンスタイン最大のヒット作《ウェスト・サイド・ストーリー》などの自作自演曲から、ベルリンの壁崩壊を記念して行われたレナード・バーンスタインの第九演奏会のライヴ録音まで、バーンスタインの代表作品を網羅しています。
2023年12月1日(金)発売

曲目

CD 1

  1. バーンスタイン:ミュージカル《キャンディード》~序曲
  2. バーンスタイン:ミュージカル《ウェスト・サイド・ストーリー》~「シンフォニック・ダンス:フィナーレ」
  3. バーンスタイン:ミュージカル《ウェスト・サイド・ストーリー》~「マリア」
  4. バーンスタイン:ミュージカル《ウェスト・サイド・ストーリー》~「どこかに」

ホセ・カレーラス(テノール)[Tr.2]
マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)[Tr.3]
演奏:ロンドン交響楽団

  1. エルガー:エニグマ変奏曲 作品36~主題(エニグマ)
  2. エルガー:エニグマ変奏曲 作品36~第9変奏(ニムロッド)

演奏:BBC交響楽団

  1. バーバー:弦楽のためのアダージョ
  2. ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

演奏:ロンドン交響楽団

  1. マーラー:交響曲 第5番~ 第4楽章:Adagietto

演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

  1. マーラー:交響曲 第2番《復活》~第4楽章:きわめて荘厳に、しかし素朴に―「おお、くれないの小さなばらよ!」
  2. マーラー:交響曲 第2番《復活》~第5楽章:復活の賛歌、しかし急ぎすぎないように―「おお、苦しみよ!すべてにしみ通る苦悩よ」

クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)[Tr.10,11]
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)[Tr.11]
ウェストミンスター合唱団[Tr. 11]
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック

録音:
1989年ロンドン[1]、1982年サンフランシスコ[2](ライヴ録音)、1984年ニューヨーク[3,4]、1982年ロンドン[5,6]、1982年サンフランシスコ[7,8] (ライヴ録音)、1987年フランクフルト[9] (ライヴ録音)、1987年ニューヨーク[10,11] (ライヴ録音)

CD 2

  1. ハイドン:交響曲 第88番Hob. I:88《V字》~第4楽章:Finale. Allegro con spirito
  2. モーツァルト:クラリネット協奏曲 K 622~第2楽章:Adagio
    ペーター・シュミードル(クラリネット)
  3. モーツァルト:交響曲 第35番K 385《ハフナー》~第4楽章:Finale. Presto
  4. ベートーヴェン:交響曲 第6番 作品68《田園》~第3楽章:農夫たちの楽しい集まり
  5. シューマン:チェロ協奏曲 作品129~第2楽章:Langsam
    ミッシャ・マイスキー(チェロ)
  6. シューマン:交響曲 第1番 作品38《春》~第3楽章:Scherzo. Molto vivace

演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

  1. チャイコフスキー:交響曲 第6番 作品74《悲愴》~第1楽章:Adagio – Allegro non troppo
    演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック
  2. ドヴォルザーク:交響曲 第9番 作品95《新世界より》~第3楽章:Scherzo. Molto vivace
  3. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第8番 作品46

演奏:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

  1. エルガー:行進曲《威風堂々》 作品39~第1番

演奏:BBC交響楽団

  1. ベートーヴェン:交響曲 第9番 作品125~第4楽章:Allegro energico e ben marcato―「抱き合おう、何百万人もの人々よ」

ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
サラ・ウォーカー(メゾ・ソプラノ)
クラウス・ケーニヒ(テノール)
ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス)

バイエルン放送合唱団
ベルリン放送合唱団
ドレスデン・フィルハーモニック児童合唱団

演奏:バイエルン放送交響楽団
シュターツカペレ・ドレスデン団員
レニングラード・キーロフ歌劇場管弦楽団員
ロンドン交響楽団員
ニューヨーク・フィルハーモニック団員
パリ管弦楽団員

録音:1983年 [1] /1987年 [2] /1984年 [3,6] /1978年 [4] /1985年 [5] ウィーン(全ライヴ録音)、1986年ニューヨーク[7]、1986年パリ[8] (ライヴ録音)、1988年テルアビブ[9] (ライヴ録音)、1982年ロンドン[10]、1989年ベルリン[11] (ライヴ録音)

レナード・バーンスタイン指揮

レナード・バーンスタイン オススメCD紹介
マーラー:交響曲第9番

マーラー:交響曲第9番
レナード・バーンスタイン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦団
録音:1979年10月 ベルリン(ライヴ・レコーディング)
UCCG-90789
世界のさまざまなオーケストラを指揮したバーンスタインですが、名門ベルリン・フィルを指揮したのはこのマーラーの交響曲第9番での演奏、1回きり。その伝説的な演奏を収めた名盤の誉れ高いCDです。

自由への讃歌~ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》
ジューン・アンダーソン(ソプラノ) サラ・ウォーカー(アルト)
クラウス・ケーニヒ(テノール) ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス)
バイエルン放送合唱団 ベルリン放送合唱団 ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団
バイエルン放送交響楽団 ドレスデン国立管弦楽団員
ニューヨーク・フィルハーモニック団員 ロンドン交響楽団員
レニングラード・キーロフ劇場管弦楽団員 パリ管弦楽団員
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1989年12月25日 東ベルリン〈ライヴ・レコーディング〉
UCCG-90785
「ベルリンの壁」の崩壊という、歴史的な出来事への喜びに沸き立つベルリンにて催された記念すべきクリスマス・コンサートの記録です。バーンスタインは「フロイデ(Freude 喜び)」という歌詞を「フライハイト(Freiheit 自由)」に替えて自由を獲得した喜びを表現し、世界5ヵ国から結集した合同オーケストラと歌手・合唱団は高らかに「自由への讃歌」を謳い上げました。

モーツァルト:交響曲第25番・第29番、クラリネット協奏曲

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
①交響曲 第29番 イ長調 K.201
②交響曲 第25番 ト短調 K.183
③クラリネット協奏曲 イ長調 K.622ペーター・シュミードル(クラリネット③)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1987年9月 フランクフルト、ウィーン、1988年10月 ウィーン
UCCG-90791
バーンスタインとウィーン・フィルの数多くの共演盤の中でも特に名盤と称賛される1枚です。モーツァルトの中期の交響曲の名作2曲と晩年の傑作であるクラリネット協奏曲を収録。クラリネット協奏曲のソリストは、ウィーン・フィルの名手シュミードルで、美しい音色がバーンスタインの華麗な指揮とあいまった名演で、同曲の代表的演奏の一つに数えられています。

バーンスタイン:ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」

レナード・バーンスタイン:ミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリー』
マリア・・・・キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
トニー・・・・ホセ・カレーラス(テノール)
アニタ・・・・タティアーナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)
リフ・・・・・・カート・オルマン(バリトン)
歌手・・・・・マリリン・ホーン(アルト)
オーケストラ&コーラス、指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1984年9月 ニューヨーク
UCCG-52087
作曲家としてのバーンスタインの代表作であり、ミュージカル史の中でも燦然と輝く名作である『ウエスト・サイド・ストーリー』。これは、バーンスタインが自ら指揮をし、キリ・テ・カナワ、ホセ・カレーラスといった超一流のオペラ歌手を起用した名盤です。

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