オクタヴィア・レコード2024年2月21日新譜情報

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井上道義、一期一会のブラームス・ライヴ!

『ブラームス:交響曲全集』
井上道義(指揮)
OVCL-00772 HQ Hybrid盤2枚組 デジパックケース

一期一会のブラームス・ライヴ!
井上道義がこれまで取り上げる機会の少なかったのが、ブラームスの交響曲でした。
自身が書き下ろしたライナーノートで「ブラームスの交響曲を4曲まとまった形でレコード化されることを、20歳だった“井上道義”は想像もしていなかった」と語るほどですが、この度深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音が全集として結実しました。
相互の音楽性の融合、奏者同士の掛け合いが、幾重にも響き合うサウンドとなり、一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました。
オクタヴィア・レコード

井上道義(指揮)
第1番:京都市交響楽団 2022年5月5日石川県立音楽堂〈いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭〉
第2番:新日本フィルハーモニー交響楽団 2021年3月6日愛知・東海市芸術劇場
第3番:広島交響楽団 2021年7月9日広島文化学園HBGホール
第4番:広島交響楽団 2021年8月1日呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)にてライヴ収録

ノットが満を持して臨んだチャイコフスキー!

『チャイコフスキー:交響曲第4番』
ジョナサン・ノット(指揮)東京交響楽団
OVCL-00838 HQ Hybrid盤 デジパックケース

満を持して挑んだチャイコフスキー
“NOTTISSIMO”と名付け迎えた音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団による音楽の旅路、10年の節目を過ぎ数々の快演を聴かせてきた名コンビが2023年《フェスタサマーミューザKAWASAKI》で果敢に挑んだチャイコフスキー。前作、交響曲第3番(OVCL-00835)に続き同公演で披露された交響曲第4番もCD化!この作品で作曲家は何を表現したかったのか、なぜここにこの音があるのか…。楽譜をまったく新しい視点から見つめ直すことで見えてきた、作曲家の持つ真のヴィジョン。このヴィジョンこそが習慣化された演奏スタイルを一新し、ここに革新的なチャイコフスキー像が誕生したのです。
東京交響楽団と魅せる奇跡的名演をお楽しみください。
オクタヴィア・レコード

チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

ジョナサン・ノット(指揮)東京交響楽団

録音:2023年7月22日ミューザ川崎シンフォニーホールにて(ライヴ)

ジョナサン・ノットと東京交響楽団のチャイコフスキー 好評発売中!
『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』(OVCL-00835)

アンサンブルof トウキョウライヴ2023 秋

『アンサンブルof トウキョウライヴ2023 秋』
アンサンブルof トウキョウ
OVCL-00842 HQ Hybrid盤 デジパックケース

オーボエとファゴット、最高密度のオーケストラ
ダブルリードファン待望の協奏曲ライヴのCD化!ゲスト出演したノルウェー出身のファゴット奏者ダーク・イェンセンは、バンベルク交響楽団やケルン放送交響楽団で首席を務め、日本ではサイトウ・キネン・オーケストラや水戸室内管弦楽団の客演でも知られています。ドラマティックなウェーバー協奏曲での美しいカンタービレは必聴。青山聖樹は長年研究を重ねたR.シュトラウスで、伸びやかに歌い上げ、艶やかな音色を聴かせます。
また、セレナータ・ノットゥルナでは、アンサンブルofトウキョウの名ソリストが率いる美しい音楽的対話が展開されていきます。カデンツァはトルコ行進曲などの有名なメロディが顔を出し、一味違う楽しみも。
指揮者なしのアンサンブルの自発性、アルバム全体を彩る瑞々しい響きなどで名曲の数々をお楽しみください。
オクタヴィア・レコード

モーツァルト:セレナーデニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」
(Vn 玉井菜採、Vn 戸原直、Va 大野かおる、Cb 渡邉玲雄)
R.シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調(Ob 青山聖樹)
ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調(Fg ダーク・イェンセン)

アンサンブルof トウキョウ
青山聖樹(オーボエ)
ダーク・イェンセン (ファゴット)
玉井菜採、戸原直(ヴァイオリン)
大野かおる(ヴィオラ)
渡邉玲雄(コントラバス)

録音:2023年10月27日東京、紀尾井ホール(ライヴ)

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